SNSでは「AIすごい」の大合唱なのに、会社のPCは去年のまま。製造業JTCの中の人が見た、リアルな社内AI事情と、有料AIの前に立ちはだかる4つの壁の話。
会社員のための、AI導入の実況
「うちの会社じゃ無理」って思ってませんか?——その稟議、通せます。 製造業の中の人・だらリーヌが、会社にAIを申請して、導入して、使い倒すまでを、 先にぼくが失敗した記録ごと公開します。読むのは無料。むずかしい言葉は、その場でかみくだきます。
申請は、通せる。
ぜんぶ、ぼくが実際に食らった壁です。だからこのサイトには、突破した手順だけを置いていきます。
SNSでは「AIすごい」の大合唱なのに、会社のPCは去年のまま。製造業JTCの中の人が見た、リアルな社内AI事情と、有料AIの前に立ちはだかる4つの壁の話。
ルールがないから使えない、は行き止まりじゃありません。会社の「ダメ」の正体は倫理・セキュリティ・法務の3つの不安だけ。元・全社AIガバナンス担当が押さえ方を現場語訳します。
上司・AI倫理・情シス・法務。JTCで有料AIを通すための4つの関門を、実際に通した当事者が実況します。使った資料のリンクも全部つけました。
AIの費用対効果は時間短縮で説明するから迷子になる。定量(SaaS置き換え)と定性(人が育つ)の2枚に分けて出したら通った、当事者の実録です。
ダラリ重工業では管理職向けに名刺管理アプリを契約している。あれ、自作できるのでは?AI活用推進室(室員1名)が検証したら、お盆休みで動いた。必要な登録3つと手順を全部書きます。
会議録発行システムも勤務管理システムも、毎回同じ項目をポチポチ入れていた。RPA製品なしで、AIと一緒に自動化した実録。安定のコツは「要素の住所」を教えること。
経費精算、勤怠、あの画面たち。分厚いマニュアルを探す代わりに、スクショをAIに貼って聞く。Claude Codeなら操作手順書まで作ってくれる。ただし社内画面を送る前に確認すべきこと。
部長判断で消えかけたツールが、本部長の一言で復活。この構造は正直、どうしようもない。だから戦うのをやめて、頭の中をデータに残す準備を始める話。
2025年12月、日本初の「人工知能基本計画」が閣議決定。でもこの資料を見せても、会社はたぶん「ふーん」で終わります。それでも国策を知っておく理由と、風向きが変わる日への小さな備えを書きます。
名刺Botを動かすためにVPSを契約し、セキュリティ設定をAIに丸投げした結果、スパム攻撃され放題に。しかも自分の城から自分が締め出されました。それでも確認すべきは一点だけ。実録です。
「入れていいか毎回迷って、結局使わない」を終わらせます。固有名詞を「A社」に置き換える抽象化と、情報のレベル区分。元・全社AIガバナンス担当が、その場で判断できる考え方を渡します。
AI申請が情シスで止まる。何を聞かれるか分からない。実際に聞かれた7つの質問と答え方、そして質問を半分に減らした「運用の先出し」を、通した当事者がまとめました。
毎月同じファイルを開いて、コピペして、集計して、1日が終わる。その作業、AIに貼る・数式を書かせる・プログラムを書かせるの3段で「実行して確認するだけ」になります。機密データの逃げ方つき。
会議1時間、議事録づくりに1時間。録音を聞き返す作業はもう不要。AIに投げるプロンプト例と、ダミー議事録で安全に練習する手順。録音を外に出さない逃げ方も。
AIが書いたコードって、中はどうなってるの?LINEに送った名刺の写真がスプレッドシートの1行になるまでを、実物のコード付きで駅ごとに解説。読めなくても大丈夫。直しの頼み方がうまくなります。
月額のノーコード自動化、便利だけど無料枠の上限が気になってきた。そこで旧シナリオの設計図をAIに渡して「これと同じものをPythonで」。名刺Botの前身からの引っ越しを、実録ログ付きで書きます。
ホームページ制作、外注すると高いって聞きますよね。いま読んでいるこのサイトは、AIが実装してぼくが検品する分業で、3日で形になりました。制作の記録、ぜんぶ見せます。
「個人情報は入力禁止」の一行ルールは、現場の判断放棄とこっそり利用を生みます。レベル1・2・3の規程に書き直す設計のコツ4つを、元・全社AIガバナンス担当がたたき台全文つきで渡します。
英語の管理画面、初めての登録作業。スクショを撮って聞くのすら面倒ですよね。アプリの右側にブラウザが立ち上がり、AIが同じ画面を見ながら操作してくれる形が出てきました。会社で使う前の注意もセットで。
ルールは公開した日がスタートです。法規制・世間動向・社内の使われ方を1年のスケジュールで確認し、数年かけて回す。元・全社AIガバナンス担当が、実際に回していた年間サイクルの工程を全部見せます。
世界中のAI法規制、ぜんぶ追うのは無理です。自社が発売する国に絞り、EUが絡むかを見て、一番厳しい基準に合わせる。前職で全社のAIガバナンスを作ったぼくの絞り方です。
AIの申請で質問攻めにあって心が折れそうなあなたへ。会社のAIの話は「AI入り製品を作る側」と「AIを社内で使う側」の2方向で、聞かれることが違います。元・全社AIガバナンス担当が審議側の見取り図を渡します。
「他社のAI動向も調べておいて」と任されたあなたへ。コンサル?人脈?いいえ、自分のWeb検索で拾う体制がすべてです。前職で全社AIガバナンスの動向ウォッチを担当したぼくの結論です。
社内のAI教育を任された人へ。レビューで食らうのは中身への反発ではなく、色使いやインデントの指摘です。元・全社AIガバナンス担当が「それは中身が通った合図だから、消耗しなくていい」と言い切ります。
社内のAI利用実態の把握を任されたあなたへ。調べ方はアンケートです。元・全社AIガバナンス担当のぼくの一番の発見は、大事な情報ほど自己申告で上がってくること。罰しない空気の作り方まで書きます。
AIルールの運用チェックを任されたら、全部見ようとしなくていいです。基準に沿って重要な質問だけに絞る。元・全社AIガバナンス担当が、実際に聞いていた質問を見せます。
社内AIルールの窓口をやっていると、基準に書いていない案件が必ず来ます。必要なのは基準の増強ではなく、たらいまわしを止めて取りまとめ役が「なんかありますか?」と聞いて回る仕組み。元・全社AIガバナンス担当の実運用です。
AI導入でコンサルを入れたのに「使えなかった」と感じていませんか。前職で全社AIガバナンスを担当し、実際にコンサルを使ったぼくが、期待していい範囲と自分に残る仕事の線引きを書きます。
AIルールの改定は大改修ではありません。前職で全社AIガバナンスの改定判断をしていた経験から言うと、実態は書き回しの修正がほとんど。だからこそ軽い改定を頻繁に回す仕組みにする、その設計の話です。
肩書きで信じてもらうつもりはないんです。実際に通した記録を読んで、「これならうちでもいける」と思ってもらうのがこのサイトの仕事です。 くわしくはプロフィールへ。
「怪しくない?」——ですよね。理由はシンプルで、ぼくには本業があるからです。 ここで売り込む必要がないんです。読んで「使えた」と思ったら、Substackで読者になってくれたら、それで十分。 その代わり、中身は本気で書きます。
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そのための無料コンテンツです。「サーバーって何?」から説明します。専門語が出たら、その場でかみくだいて言い換えるのがこのサイトの約束です。
会社の機密は書きません。書くのは「どの会社にもある壁」と、その突破手順です。だからあなたの会社でも使えます。
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