⚠️ これは「AIカイゼン」の記事に登場する架空企業の社内文書(という設定)です。自社の雛形として自由に流用してください。

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AIガイドライン-001
2026年8月10日 発行(随時更新)
所管: 製造部AI活用推進室

生成AI活用ガイドライン

このガイドラインは「べからず集」ではなく「使い方のコツ集」です。守る義務があるのは AI利用規程と各基準まで。 ここに書いてあるのは推奨です。いい使い方を見つけたら、AI活用推進室に教えてください(次の版に載せます)。

1. まずはここから(申請不要の範囲)

  1. 会社支給のCopilot Chatを開きます(全社PCに配布済み・申請不要です)。
  2. 自分が書いた文章の校正・要約・翻訳から試します(公開相当の範囲です)。
  3. 慣れてきたら、固有名詞を伏せた業務相談へ進みます。

2. 抽象化のコツ(区分を1つ軽くする技術)

固有名詞を一般名に置き換えるだけで、入力できる範囲がぐっと広がります。

そのまま(入力禁止になりがち) 置き換え後(社内限・固有名詞を伏せたもの)
取引先の実名・製品型式・ライン名 「A社」「ある部品」「ある組立ライン」
実際の原価・数量 「100円として」「1日1,000個として」(仮の数字に置く)

(参考)置き換えても文脈から特定できてしまう場合があります。迷ったらAI活用推進室へ。

3. 頼み方のコツ

  1. 役割と形式を先に伝える:「あなたは製造業の品質担当です。次のメモを、上司向けの報告3行にしてください」
  2. 出力の形を指定する:「表にして」「箇条書き5点で」「200字以内で」
  3. 出力に突っ込む:一発で正解を求めず、「ここが違う」「もっと短く」と会話で直します。

4. よくあるNG集

会議の録音をそのまま外部AIに投げる 取引先名・未公開数値が入りがちです。まずダミーデータや固有名詞の置き換えで試してください
出力をコピペでそのまま社外に提出する AIは自信満々に間違えます。数字と固有名詞は必ず原本と突き合わせてください
私物スマホの個人アカウントで業務の相談をする 会社の管理が及ばない場所に業務情報が残ります(AI基準-002で禁止されています)
「AIがこう言ったので」を判断の根拠にする 最終判断はあなたです。AIは参考情報です(AI利用規程第8条)

5. 困ったら

AI活用推進室に気軽に照会してください。「こんな使い方はダメですか」の相談は、怒られません。 間違えて入力してしまったときも同じです(自主的な報告で不利益な扱いはしない、とAI利用規程第15条で決まっています)。

💡 抽象化テクの実践は「迷ったら固有名詞を『A社』に変える」(公開準備中)、 具体的な業務での使い方はAIカイゼンの記事一覧からどうぞ。